2025.8.15 更新
【創造で彩る、ISHIKAWAの明日】金沢観光情報センター展示コーナーの催し


創造で彩る、ISHIKAWAの明日 ~金沢観光情報センター展示コーナーの催し~
金沢駅で伝統工芸を展示しています。石川県ならではの美しい工芸品をぜひご覧ください。
第一回展示:匠の技と心 つなぐ、石川の美
期間:2025年4月10日(木)~2025年7月11日(金)
第二回展示:若手作家が描く未来のかたち
期間:2025年7月11日(金)~2025年9月30日(火)
場所:石川県金沢観光情報センター展示コーナー(JR金沢駅構内 北陸新幹線改札口向い)
2026年3月末まで四半期ごとにテーマを変えながら観光客の目を惹く企画を実施していきます。
現在開催中の展示
第二回展示:若手作家が描く未来のかたち
金沢美術工芸大学 工芸科の学生たちが心を込めて制作した工芸品を、
金沢駅の観光情報センター展示コーナーにて展示しています。
学生ならではの感性と技術が光る、個性豊かな作品が並んでいます。
お近くにお越しの際は、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
一部の作品はオンラインでも販売中!
展示作品の一部は、ショッピングモールCOREZO(コレゾ)にてご購入いただけます。
気に入った作品があれば、ぜひおうちでもお楽しみください。
【ふぐのカップ-作品説明】
まるいカップにまるいふぐ。形の親和性を大事にして作っています。
【月光作品-説明】
月明かりの下、誰もいない夜の空を、雲の上を、星の隙間を、自由に飛び回る。そんな夢のような情景に心を奪われて始まった卒業制作。本作はその完成に向けた第一歩となる作品です。
以前から取り組んできた絞り染めの表現をさらに深め、私が夢見る幻想的な世界を形にするため、日々研究を重ねました。明日も、これからも、自分にしかできない絞り染めの新たな表現を探求していきたいです。
※本商品は展示品のため、現品限りの販売となります。
【織と鋼-作品説明】
本作品は、織物の平面性に金属線を取り入れることで、新たな立体感と輝きを追求しました。3種類の異なる組織に緯・緯密度や素材の配合を変化させることで、金属と繊維の融合が織物の形状や見え方の変化を探究しました。特に二重織では、金属線の量と密度の調整によって形状の変化や維持が可能となり、新たな織物表現の可能性を模索しています。
※本商品は展示品のため、現品限りの販売となります。
金沢駅観光情報センター展示コーナーへのアクセス
石川県の伝統工芸とは


石川県の伝統工芸品は、加賀藩主・前田家が築いた加賀百万石文化の影響を強く受けています。この地で育まれた工芸品には、歴史と美が凝縮されており、独自の洗練された技術とデザインが特徴です。金沢を中心とする地域では、伝統文化が日常の中に息づき、美術品としてだけでなく暮らしの中で活用されています。お土産としても人気が高いこれらの工芸品は、石川県の豊かな自然、美しい四季、そして北陸の伝統的な価値観を反映しています。
九谷焼、輪島塗など国際的評価を受ける品々


九谷焼や輪島塗など、石川県の伝統工芸品の中には世界的に高く評価されているものが多くあります。九谷焼はカラフルで躍動感のある絵付けが特徴で、歴史的なスタイルは各国でも注目されています。一方、輪島塗は丈夫でありながら優美さを持ち、国際的な展示会や博覧会でも高い評価を受けてきました。また、石川県ではこうした品々を実際に体験し、その魅力を直に感じられる観光スポットも多く、北陸を訪れる人々にとって忘れがたい体験を提供しています。
職人技が光る加賀友禅と加賀刺繍



加賀友禅は、加賀百万石文化を象徴する石川県を代表する染色技術です。加賀五彩(燕脂、藍、黄土、草、古代紫)を基調とし、写実的な花鳥風月を繊細に描くデザインがその特徴です。同じく石川県で発展した加賀刺繍は、絢爛豪華でありながらも品格が漂う仕上がりが魅力的です。どちらも職人たちの高度な技術と忍耐に支えられており、国内外で愛されています。金沢の工芸館などでこれらを実際に見たり学べる機会は、石川県を訪れた際にぜひ体験したいアクティビティの一つです。
生活に溶け込むデザインとしての進化
石川県の伝統工芸品は、長い歴史と職人たちの技術によって磨き上げられてきた魅力を持ちながら、現代の暮らしにも調和する形で進化を遂げています。例えば、九谷焼や輪島塗を日常の食器やインテリア用品として愛用するライフスタイルが注目を集めています。こうしたデザインの進化は、伝統工芸品を身近なお土産として選ぶ観光客にも受け入れられており、石川の工芸が生活と文化の中でより深く息づいています。
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。
記事作成者:COREZO
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