2026.8.18 更新
【創造で彩る、ISHIKAWAの明日】金沢観光情報センター展示コーナーの催し
創造で彩る、ISHIKAWAの明日 ~金沢観光情報センター展示コーナーの催し~
金沢駅で伝統工芸を展示しています。石川県ならではの美しい工芸品をぜひご覧ください。
場所:石川県金沢観光情報センター展示コーナー(JR金沢駅構内 北陸新幹線改札口向い)
2026年3月末まで四半期ごとにテーマを変えながら観光客の目を惹く企画を実施していきます。
現在開催中の展示
第六回展示:風を織り、彩りを結ぶ
期間:2026年7月1日(水)~2026年9月30日(水)
石川県に受け継がれる織物や水引などの工芸を通して、伝統の技と現代の感性が生み出す新たな表現を紹介する展示を行いました。風を感じるような繊細な織りと、彩り豊かな結びの表現から、石川の工芸の魅力を発信しました。
協力:有限会社 津田水引折型 × 西山産業開発株式会社 × 株式会社 山崎麻織物工房
お近くにお越しの際は、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
一部の作品はオンラインでも販売中!
今までの展示内容
第一回展示:匠の技と心 つなぐ、石川の美
期間:2025年4月10日(木)~2025年7月11日(金)
輪島塗、山中漆器、九谷焼など、石川県を代表する工芸の名工作品を展示しました。県内で受け継がれてきた匠の技と、作り手の想いが込められた作品を通して、石川の工芸が持つ美しさと魅力を発信しました。
第二回展示:若手作家が描く未来のかたち
期間:2025年7月11日(金)~2025年9月30日(火)
若手作家や学生による作品を通して、これからの工芸を担う次世代の感性と創造力を紹介する展示を行いました。自由な発想から生まれる多彩な作品と、未来へ広がる工芸の可能性を発信しました。
協力:金沢美術工芸大学工学科
第三回展示:伝統が息づく漆の美
期間:2025年9月30日(火)~2026年1月14日(水)
能登半島地震からの復旧・復興へ歩みを進める輪島塗の職人たちと、その作品の魅力を紹介する展示を行いました。受け継がれてきた伝統の技と、未来へ向けて歩み続ける職人たちの姿を発信しました。
第四回展示:珠洲が世界に発信する現代アートと伝統工芸の今
期間:2026年1月14日(火)~2026年3月31日(火)
珠洲・奥能登を拠点に活動する若手作家たちが、現代アートと珠洲焼を通じて、この地の「過去」と「今」と「これから」を表現しました。
協力:奥能登芸術際(Being)×珠洲焼創炎会
第五回展示:工芸都市KANAZAWA-伝統と創造が交わる場所-
第五回展示:工芸都市KANAZAWA-伝統と創造が交わる場所-
期間:2026年4月1日(水)~2026年6月30日(火)
加賀友禅と金箔をテーマに、金沢に受け継がれる伝統工芸の魅力を紹介する展示を行いました。伝統の技と現代の感性が交わる、金沢の工芸の世界を発信しました。
協力:協同組合加賀染色振興協会×株式会社箔一
展示作品の一部は、ショッピングモールCOREZO(コレゾ)にてご購入いただけます。
気に入った作品があれば、ぜひおうちでもお楽しみください。
金沢駅観光情報センター展示コーナーへのアクセス
石川県の伝統工芸とは
石川県の伝統工芸品は、加賀藩主・前田家が築いた加賀百万石文化の影響を強く受けています。この地で育まれた工芸品には、歴史と美が凝縮されており、独自の洗練された技術とデザインが特徴です。金沢を中心とする地域では、伝統文化が日常の中に息づき、美術品としてだけでなく暮らしの中で活用されています。お土産としても人気が高いこれらの工芸品は、石川県の豊かな自然、美しい四季、そして北陸の伝統的な価値観を反映しています。
九谷焼、輪島塗など国際的評価を受ける品々
九谷焼や輪島塗など、石川県の伝統工芸品の中には世界的に高く評価されているものが多くあります。九谷焼はカラフルで躍動感のある絵付けが特徴で、歴史的なスタイルは各国でも注目されています。一方、輪島塗は丈夫でありながら優美さを持ち、国際的な展示会や博覧会でも高い評価を受けてきました。また、石川県ではこうした品々を実際に体験し、その魅力を直に感じられる観光スポットも多く、北陸を訪れる人々にとって忘れがたい体験を提供しています。
職人技が光る加賀友禅と加賀刺繍
加賀友禅は、加賀百万石文化を象徴する石川県を代表する染色技術です。加賀五彩(燕脂、藍、黄土、草、古代紫)を基調とし、写実的な花鳥風月を繊細に描くデザインがその特徴です。同じく石川県で発展した加賀刺繍は、絢爛豪華でありながらも品格が漂う仕上がりが魅力的です。どちらも職人たちの高度な技術と忍耐に支えられており、国内外で愛されています。金沢の工芸館などでこれらを実際に見たり学べる機会は、石川県を訪れた際にぜひ体験したいアクティビティの一つです。
生活に溶け込むデザインとしての進化
石川県の伝統工芸品は、長い歴史と職人たちの技術によって磨き上げられてきた魅力を持ちながら、現代の暮らしにも調和する形で進化を遂げています。例えば、九谷焼や輪島塗を日常の食器やインテリア用品として愛用するライフスタイルが注目を集めています。こうしたデザインの進化は、伝統工芸品を身近なお土産として選ぶ観光客にも受け入れられており、石川の工芸が生活と文化の中でより深く息づいています。
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。
記事作成者:COREZO
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