2026.5.22 更新
亜希さんの能登の旅 編集部にみせた「素顔」をレポート
モデル、アパレルブランド「AK+1」のディレクションを務めながら、情報番組のコメンテーターを務めるなど幅広く活躍する亜希さん。YouTubeチャンネル「亜希の母ちゃん食堂」でも人気の亜希さんが、能登の食材や輪島塗とコラボレーションしてCOREZO限定オリジナル商品を完成させました。商品準備のために訪れた2泊3日の能登の旅に、編集部が少しだけお邪魔させていただきました!
車窓に広がる景色は穏やかですが、ところどころに震災の爪痕も残る輪島市内。
「よろしくお願いします!」。
能登の旅2日目の朝、輪島工房長屋(輪島市河井町)に到着した亜希さんは、すでにエンジン全開の様子で颯爽と車から降り立ちました。
輪島工房長屋は、輪島塗の工房見学や製作体験のほか、漆器の購入もできる施設です。スタッフに輪島塗の基本を教わり、沈金の箸作りを体験します。
「なに彫ろうかな~」と、柄や文字の入った見本の箸を見ながら考えること数分…。息子の名前に決めた亜希さんは、ボールペン型のノミを使い、真剣な表情で彫り進めます。ひらがなのカーブに苦戦しながらも、愛息2人の名前を丁寧に刻みました。そして、その裏面にはハートマークを・・・。「本当はもっと書きたいけど、重い!と言われそうだからやめておきます(笑)」。
■棺桶に箸入れて!
輪島工房長屋を運営するまちづくり輪島の岡本彰さんが、箸の溝部分に漆を塗り、金を入れ込みました。完成したきらりと輝く箸に亜希さんは、「手作業っていいですよね。色や木目が一つずつ違っているのが本当に素敵」。「棺桶に入れてほしいものリスト」を持っていると話し、「この箸は絶対入れてほしい!」と、熱く語りました。
午後は、COREZO限定販売の輪島塗箸の製造元である、輪島キリモトへ。能登半島地震の前と比べ、キリモトの商品ラインアップは半分程度にとどまるものの、洗練されたデザインの盆や器などが並んでいます。
■「経年美化」に惚れ惚れ
輪島で200年以上「木と漆」の仕事に携わってきたキリモトの桐本泰一代表から、木工と漆器についての説明があり、興味津々の様子で聞き入ります。今回、亜希さんが素材や色を選定した箸は、先端部分が利休色と撫子色の2色展開です。完成直後の箸は同じ色のようにも見えますが、使っている中で色に透明度が増し、木の色と調和していくといいます。この変化の過程について桐本代表は、経年劣化ならぬ「経年美化」と表現。年齢を重ねながら、より美しく輝き続ける亜希さんにも重なります。
完成した箸を手にした亜希さんは、「色の変化が楽しめるのはいいですね。そして、この細さがとても気に入っています。箸でつかんだ時、素材を感じることができるんです。日常遣いしながら、少し特別な気分も味わえる、そんな箸に仕上がりました」と出来栄えを語りました。
その後、COREZOインタビューのために訪れたのは、コンテナで営業を再開した「舳倉屋」の売店です。舳倉屋はいしるや海産物の加工製造販売会社です。被災しながらも、新たな形で再スタートを切り、復興の道を力強く歩み続けています。
■もち米と混ぜ、モチっと食感楽しんで
米3種と「のどぐろだし塩」をつめた「珠洲BOX」では、「新大正もち」というもち米も選定しました。亜希さんは自宅で、もち米を使うことも多く、お米1カップに対し、もち米2カップの配分がおすすめだそう。「炊飯器のモードで『おこわ』や『たきこみご飯』のボタンを使えば、手軽にモチっとした食感を楽しめるので、ぜひ試してほしい」と、話しました。
今回の旅では、「珠洲BOX」の天然塩を生産している新海塩産業で職人の手仕事を間近に見学したり、JRAの元調教師・角居勝彦さんが携わる珠洲ホースパークで馬と触れ合ったりもしました。亜希さんが出会った人々は、明るく、前向きで、そしてたくましかったといいます。「能登はやさしや土までも」を肌で感じる3日間だったようです。YouTubeチャンネル「亜希の母ちゃん食堂」では、旅の様子を配信しています。
亜希の母ちゃん食堂でも能登の旅を公開中!【YouTube】
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。
記事作成者:COREZO
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