2024.6.28 更新
【実は有名なんやよ】石川のカキ・能登牡蠣って何なん!?
日本海側にも牡蠣の産地があるのをご存知ですか?
桜シーズンの能登牡蠣は肉厚でプリプリです。
1.能登牡蠣のちがい、特徴(旬は11~4月頃まで!)
能登牡蠣は、1年で成長するため小粒ですが、それでも旨味が凝縮されており肉厚なのが特徴です。
世界農業遺産にも選ばれた能登半島の七尾湾で養殖されており、豊かな山林から栄養素が海に流れ、餌となるプランクトンが豊富、特別な餌を与えなくても育ちます。
「海のミルク」と呼ばれる通り濃厚でクリーミーな味わいです。
能登牡蠣の旬は11月~4月で、特に花見シーズンに食べる春牡蠣は身がパンパンでおいしいです。
旬を過ぎても5月頃までは食べることが出来ます。
2.能登牡蠣のおすすめの食べ方
能登牡蠣のお勧めの食べ方について牡蠣漁師直営の炭火ダイニングike店主の池高さんにお聞きしました。
お勧めはやはり炭火焼きだそうです。
殻つきのまま炭火で焼いて食べることで濃厚で純粋な海の風味を堪能できます。
レモンやユズを絞ってもおいしいです。
定番のカキフライやカキ飯はもちろんのこと、一味違った味わいを楽しむならアヒージョやホイル焼きがお勧めです。
牡蠣の全国発送も取り扱いしています。
3.そのほか能登の名産品
牡蠣漁師直営の炭火ダイニングikeさんでは、能登牡蠣以外にも能登の名産品であるタイ、アジ、ノドグロ、サザエなどの魚介類をいろいろな料理で楽しむことができます。
予約をすれば能登牛も食べることができます。
さらに、能登産のお米や能登の地酒、牡蠣に合うビールなども味わえます。
牡蠣と一緒に能登をまるごといかがでしょうか?
基本情報
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料金
¥3,000~¥4,000
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営業時間
昼11:00~15:00(LO14時) 夜17:30~20:00(LO19時)
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定休日
牡蠣シーズン定休日無
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お問い合わせ先
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住所
石川県七尾市中島町浜田2-10
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。
記事作成者:COREZO